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News&Topics

  • 2018.09.05

    大切な接待や大事なデートに “ペアリングディナー”

    無題

    既に世界の食トレンドでは定着しつつある“ワインペアリング”

     

    円山別邸では
    今年(2018年)の始めから導入したコーススタイルです。

     

    今回は、大切な方を接待する時や本気のデートで役立つ
    “ワインペアリング”についてお話致します。

     

     

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    ワインペアリングとは
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    文字通り“組合せ”の事で、食材や味付け調理方法などを考慮しながら
    前菜からデザートまで一皿一皿に最適なワインを組み合わせるのが
    ペアリングコースです。

     

    フランス名門レストランのオーナーシェフ「アラン・サンドランス」が、
    メニューの料理すべてに合うワインを表記したのが元祖という説があります。

     

    フランスを中心に世界ではワインをボトルでオーダーするのが中心でしたが、
    1990年代のアメリカでグラス売りが流行し、
    それが更にワインペアリングへと発展しました。

     

    ちなみに、フランスのコース料理は日本の懐石料理がヒントになって出来たという説があります。
    そして近年、世界中の日本食店で「お店におまかせのコースメニューが1本」というスタイルが増え、
    それに呼応する形で「ソムリエにお任せのグラスワイン」=「ワインペアリング」へ発展したとも考えられています。

     

     

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    マリアージュとの違い!?
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    ペアリングによく似た意味合いの言葉で、「マリアージュ」という言葉があります。
    最近では一般の食卓でも耳にする機会が多いと思いますが、
    文字通り結婚を意味するフランス語で、料理とワインの出逢いを人の結婚に例えた表現です。

     

    つまり、ペアリングはワインと料理を組合わせる「スタイル」で、
    ぺリングから導かれた結果の「相性」がマリアージュになります。

     

    <会話例>
    A:山菜のフリットと、この白ワインのペアリングはどうかな?
    B:山菜の苦味と、このワインのホロ苦味が良く調和して、素敵なマリアージュを感じたよ。

     

     

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    ワインペアリングの魅力
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    1)1つのコースで色々楽しめる
    前菜からスープ、魚、肉 、デザートと、それぞれに違うタイプのワインがペアリングされますので、様々なハーモニーを堪能する事が出来ます。

     

    ※スープにはワインを合わせない場合が多い
    ※杯数が多い為、ワイン一杯の量は通常量よりも少なめに設定している事が多い
    (円山別邸では、約半分量の少量プランも御用意しております)

     

    2)ワインを選ぶ手間が省ける
    あれこれと考えてワインを選ぶ作業は大切な方をもてなす重要な行為ですが、
    食事中に何度も繰り返すのはなかなか容易ではありません。

     

    ワインペアリングはその手間が無い分、食事や会話に集中することが出来ます。

    ワイン選びに少々不安のある方には、
    大切な接待や大事なデートで安心出来るという大きなメリットもあります。

     

    3)店のオリジナリティが楽しめる
    例えば「上質な和牛ステーキ」を食べる事が出来る店は数限りなくありますが、
    ワインとのペアリングによって料理の味わいは千差万別となります。

     

    そのうえで、店(ソムリエ)が持っている経験値や能力等により、
    オリジナリティ溢れる和牛ステーキとワインのハーモニーを楽しむ事が出来ます。

     

    ワインと料理の関係は奥深く、単純に「肉には赤で魚には白」という物では無く、
    高額ワインがどの料理にも合うという訳ではありません。

     

    どんな高級ワインでも組み合わせを間違えると不協和音となる場合が多々あります。
    (※これがワインを嫌いになる方の一番多い理由だと思います)

     

    無数にある料理とワインのペアリングから、今まで出会った事が無い新しい発見も出来る事でしょう。

     

    ご自身との相性にも満足度は大きく左右されます。
    好みのペアリングをしてくれる店(ソムリエ)と出逢う事が出来れば、
    これからの食事(=人生)にたくさんの幸せをもたらす財産となります。

     

     

    4)明朗会計で安心
    ワインの価格は非常に幅広く、一杯何百円という物から、何千円、何万円という物まであります。

     

    ワインペアリングは、あらかじめワイン代がコース料金に含まれている場合や、
    1セットいくらと明確化されている事が多い為、会計時にビックリ!という心配がありません。

     

     

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    ワインペアリングの料金目安
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    料理とワインペアリングの料金が別の場合、コース料金の同額程度から70~80%が妥当でしょう。
    もちろんお店の考え方次第ではありますが、
    ひとつの目安としてお1人様1万円のコースならワインペアリング料金は7~8000円が現在の相場のようです。

     

    高すぎるのも論外ですが、
    安すぎるのも料理に対してワインの質や内容にしっかり合っている物をセレクトしているのか疑いを感じます。

     

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    しっかりとしたワインペアリングによって料理が際立ち
    その店でしか味わう事の出来ないハーモニーをお愉しみ頂けます。

     

    この料理にどんなワインをチョイスしてくるんだろう?
    1皿1皿にそういうワクワク感も愉しめる「ペアリングコース」で
    素敵な食事(時間)を過ごして頂けたら嬉しいです。

     

    ▼円山別邸のペアリングディナーコース
    →ぐるなびメニューページ
    https://r.gnavi.co.jp/h318300/menu1/

  • 2018.08.18

    デザートとデザートワイン

    お腹がいっぱいでも、なぜか食べれてしまう「デザート」
    今回は、そのデザートとデザートワインのウンチクです(^-^)

     

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    まずお分かりの方も多いとは思いますが、念の為に「デザート」と「スイーツ」を区別しておきましょう。

     

    「デザート」はフランス語のデセール(下げる)が語源で、
    食事の最後に満足度を高めて食事を締める為に食べるものを意味し、
    必ずしも「甘いもの」とは限りません。

     

    「スイーツ」は文字通り糖分の高い甘い食べ物を意味します。

     

     

    従来(一昔前?)の日本では、食後のデザートでスイーツという習慣が殆どありませんでした。
    それは和食の料理に砂糖を使うものが多く、食事中に糖分を摂取している為、
    食後には糖分を欲しいと感じる人が少なかった為だと思われます。

     

     

    一方、フレンチや一般的な洋食では料理に砂糖を使う事は少なく、
    食後に糖分(スイーツ)をまとめて摂って満足感を得ていた事が、
    デザートが発達した大きな利用だと考えられます。

     

     

    食事の満足度は、全体的なバランスが大きく影響します。
    洋食を口にする機会が多くなれば、それに伴って必然と食後のデザートにスイーツも食べたくなることでしょう。

     

     

    そして、ここで「デザートワイン」が重要な役目を果たしてくれます!

     

     

    メインの食事からスイーツへ移る際に、糖分が高めで程よい酸味があるデザートワインを口に含むことにより、
    スムーズに味覚が移行します。

     

     

    適度に口が「甘さ」にも慣れることで、よりデザートの満足度を高めてくれる効果があるのです。

     

     

    ワインは、料理の美味しさを引き立てる為の「調味料」
    ぜひ上手に使って、より素敵な食事(=人生)の時間を過ごして頂けたら嬉しいです。

  • 2018.08.06

    ちょっと長い“独り言”

    ワインが大嫌いだったのにアラフォーからソムリエになって、
    何度も何度も『ソムリエなんか辞めてしまおうか…』と思いながら、
    それでも『恵まれているなぁ~』と思う時がある。

     

    お世話になっている歯科医の先生が、随分と前に話をしてくれた事、時々思い出す。

     

    『えいじくんは、お客さんが笑顔で来て、笑顔で帰ってゆくでしょ。』
    『私(先生)は、辛い人が来る仕事で、どんなに頑張っても、辛そうなまま帰ってゆく事がある』

     

    ほとんどの人は、やりたく無い事や面倒な事や辛い事を我慢したり頑張ったりして、
    人に下げたくない頭を下げたりもして、それで人の役に立つ仕事をしている。
    もちろん私(田中)にもそういう時があるけれど、笑顔を貰える機会がとても多い仕事だ。

     

    だから、自分のわずかな時間とお金を出来る限り使って、
    勉強やトレーニングを重ね、よりお客様にちゃんとしたサービス(仕事)をしなきゃって。

     

    ワインは本当に不思議な力を持っている。
    仕事(利潤を得る時)以外でも、それで人に喜んで貰える機会がたくさんあって、
    そんなに嬉しい事はそうはない。

     

    「ワイン検定」の活動はその1つ。
    『自分は恵まれているなぁ~』と、そう思える機会の1つ。

     

     

    これでちゃんと稼げたら、もう言う事なしですwww

     

     

    ▼ワイン検定 受験者対象イベントの様子(お花見ワイン会 in 円山公園)
    お花見ワイン会

     

    ▼ワイン検定 受験者対象イベントの様子(特別セミナー:テーマはお刺身に逢わせたいワイン)
    ワイン会(野暮天2)

     

     

     

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    第14回J.S.A.ワイン検定ブロンズクラス
    受験申し込み受付中
    ▼ワイン検定ホームページ
    https://www.winekentei.com/